山梨市議会 2020-09-11 09月11日-03号
優先順位の最も高い課題としては、特定健康診査受診率の向上であります。 これまでも、受診率向上を目指し、様々な取組を行ってまいりましたが、今年度より、新たな取組を取り入れております。
優先順位の最も高い課題としては、特定健康診査受診率の向上であります。 これまでも、受診率向上を目指し、様々な取組を行ってまいりましたが、今年度より、新たな取組を取り入れております。
国では、関係法令に基づき策定された特定健康診査等基本方針において、令和6年度までに、医療保険者全体で特定健康診査受診率を70%、市町村国保につきましては60%以上とする目標を掲げています。それらは、受診率の状況によっては、交付税等によるインセンティブの不要、あるいはその逆で、マイナス評価も導入されている状況でございます。
国保財政基盤強化のための財政支援の拡充及び国庫負担率の引き上げ、子ども医療費助成等の地方単独事業に対する国庫負担の減額調整措置の全面廃止、特定健康診査受診率向上のための財政支援、子どもに係る均等割保険料の軽減への支援制度の創設など、これまでも全国市長会や山梨県市長会を通じて要望を行ってきたところであります。
業務がますます多忙になる中でありますが、なお一層、研究、また、創意工夫され、健康診査受診率の向上に邁進してください。 次に、地籍調査事業でございます。先月、私はある会議の席上においての話ですが、近いうちに公共事業絡みで地籍の件で大変困っている。今回、恐らく地籍調査が終了していない地区のようであり、筆界未定地の状況のようでありました。このような話題が出たことから、今回の質問をいたしました。
平成23年度の人間ドックを含む特定健康診査受診率は33.8%と、前年度と比べ1.5ポイント上昇いたしました。また、がん検診受診率につきましては、がん検診報告書による6項目の平均は25.3%となっております。